先天性緑内障

緑内障といっても一つの原因ではなく、一つの様態を表しているのではありません。まずは緑内障には先天性のものと後天性のものがあります。後天性のものも狭隅角緑内障と広隅角緑内障と続発緑内障にわかれます。高眼圧緑内障と正常眼圧緑内障は後者のほうにふくまれています。

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今回は先天性緑内障について解説していきます。

ではタイプによってどのように異なっていくのかを解説していきます。 赤ちゃんの緑内障を先天性緑内障といいます。先天性といいますが、生まれつきでない場合もみられ、生後に少しずつ目の状態が悪化していくこともあります。先天性緑内障に特徴的なものは角膜が通常よりも大きいのが特徴であり、これを牛眼と呼びます。なぜこのように赤ちゃんの眼の角膜が大きくなってしまうのかというと、赤ちゃんは眼の組織が柔らかいので眼圧が大きくなると風船のように角膜がどんどんと伸びてしまいます。そうなることで大きくなるのです。ほかに特徴的な症状では角膜が濁っている場合もあります。先天性緑内障と判断されるといち早く手術を行うのが望ましいです。両目の場合は全身麻酔の負担を考えて両目とも行うことが好ましいです。

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