開放隅角緑内障
開放隅角緑内障の状態では隅角は開いたままなのですが、房水排出部の流れが詰まることによって悪くなり、発生していきます。では、なぜ流れがつまるかというと、仮説の段階ではありますが、繊維上の組織である繊維柱体というフィルターが目詰まりを起こします。モーターのようなものが眼の中にあり、それが房水の排出するために必要な器官なのですが年齢を重ねると、排出機能が衰え、緑内障になりやすくなってしまっていると考えられています。
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ただし、緑内障はゆっくりと進行していきますし、10年、20年という長い時間をかけて侵食していきます。眼圧が正常の人もいますし、眼圧異常の方もおられます。つまり、眼圧異常の場合は検査の数値でもでますし、医師からすれば眼圧異常を診断することもできます。ですが、正常数値内で緑内障が起こっている場合は、自覚症状もありませんので、気づかれないことがほとんどです。
緑内障に一番多いタイプで、約90 %を占めています。症状には慢性型閉塞隅角緑内障と同じで、自覚症状に乏しく、徐々に視野が少なくなっていきます。眼圧は正常であるが、視野に欠損がみられる正常眼圧緑内障も同じ症状を示す。このタイプの1つとされている。
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